第14回 デ部 ミーティング+Windows8 メトロ的なアプリの作り方 に参加しました。
ご招待頂いたので、 第14回 デ部 ミーティング+Windows8 メトロ的なアプリの作り方 URL に潜入中…。 2012-10-16 19:12:05 via web |
ということで、@tmk_beta 様にご招待いただき、潜入してきました。
イベント概要は↓からどうぞ。
http://atnd.org/events/32954
Twitterのハッシュタグは #andeb14 ですね。
https://twitter.com/search/realtime?q=%23andeb14&src=typd
ツイートのまとめはないのかな?
さすがに部外者が作っちゃまずいよね…。
いつもはTFSUGやDevlove等でお邪魔しているMicrosoft様。
今回は、Android関係の開発を行っている開発者様向けに、Microsoft様から、Windows8と VisualStudio2012を使用した、WinRTアプリの開発のデモと体験を行う、という趣旨のようです。
今回はMicrosoft様からお声がかかったイベントのようなので、講演&ワークショップの資料の他にも、Windows8試用版ディスクの他、スタイラスボールペンやUSBメモリ等々のお土産つきだったりします。
…果たして、自分が潜入してていいのかしらん;
Microsoft様の本気を見た…。 2012-10-16 19:13:58 via web |
で、この発言に至るw
講演&デモ中のメモ
Microsoft 大西 彰様による、WinRTアプリ開発の講演&デモです。
とりあえず、講演中の自つぶやきだけ以下に列挙します。
詳細については、Twitterからハッシュタグを追っていただければ、だいたいの雰囲気がつかめるかと。
await構文の説明。非同期処理を同期処理のように記載できる。 2012-10-16 19:24:55 via web |
リモート環境のが速そうだ。VMから乗り換える。 2012-10-16 19:30:12 via web |
自前のPCに、VMで環境構築していったのですが、用意していただいたリモート環境のほうが高速だったので、この時点で乗り換えました。
これって遠隔でもリアルタイムでデバッグ可能ってことか…。 2012-10-16 19:41:22 via web |
エミュレータの縦横を変更した後から、デモPCのマウスが御乱心。…正式な製品版では修正されるんだ…よね? 2012-10-16 19:52:45 via web |
アプリの呼称として、企業内では「WinRTアプリ」お客様に提供するシーンでは「Windowsストアアプリ」でお願いします。か。 2012-10-16 19:56:52 via web |
プロセス間の通信は直接できないのでコントラクトを使用する。ファイルピッカーを使用すれば、アプリ内のデータも参照できるような実装も可能。 2012-10-16 19:58:58 via web |
JavaScriptからも、フルでランタイムAPIにアクセス可能。C++でランタイムを作って、JavaScriptから呼び出すこともできる。 2012-10-16 20:02:03 via web |
ファイルピッカーはアプリケーションを繋ぐのが目的。特定のアプリ間でのみ連携したい場合は、アプリ間のプロトコルを決めることで対応する。 2012-10-16 20:03:33 via web |
(カメラ使用の流れから)メモリ管理は無視してください…か。すげー楽になるな。 2012-10-16 20:05:56 via web |
メモはここまで。
休憩をはさんで、後半はワークショップです。
ワークショップ
実際に、Windows8上でWinRTアプリの開発を体験します。
今回は、以下からテンプレートをダウンロードし、改造していく形で進めます。
Windows 8 アプリ開発体験テンプレート
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/jj556277.aspx
今回は『NewsReader テンプレート XAML/C# 用 Version 1.8』を使用しました。
C#の開発経験があれば、意外にサクサクいけます。
自分はどちらかというと、awaitによる非同期処理の記載方法に釘付けでしたが…。
今回、聞き逃した部分もあるので、以下のビデオも参考に。
Developer Camp 2012 Japan Fall セッションフォローアップ:
Visual Studio 2012 で始める Windows ストア アプリ開発
http://blogs.msdn.com/b/aonishi/archive/2012/10/04/10355615.aspx
せっかくリモート環境が3か月間使用できるので、今後も改造&作成を続けていきたいですね。