Developers Summit 2015 に参加しました ~ まとめ職人編 #devsumi
デブサミへの参加は様々な形がありますが、聴講者でも、講演者でも、出展者でもない、もう一つのロール、それがボランティアスタッフです。
今は大々的に募集していないようですが、元々ボランティアスタッフは2013年あたりから公募していたと記憶しています。
当時募集されたうちのひとつに『とぅげったまとめ職人』がありました。
『とぅげったまとめ職人』とはツイートをまとめるサービス「Togetter」を利用し、セッション中のつぶやきなど会期中のまとめを行うことを主な役割としています。
年によっても違いますが、だいたい1日あたり、 7セッション×5~6部屋 + 全体 + オープンジャムで40前後のまとめを作ります。
今年分のまとめは、CodeZineの記事からどうぞ。
http://codezine.jp/article/detail/8502
デブサミがツイートを推奨し、まとめを作る目的はいくつかあるようですが、
- リアルタイムな情報発信としての手段
- 講演者・スタッフへのフィードバック
- 参加者の交流
あたりが大きな理由ではないでしょうか。
ただ、リアルタイムな配信等が無いデブサミにおいて、Twitterはタイムリーに生の言葉を届ける貴重なツールなのですよね。参加された方でアカウントをお持ちでしたら、ぜひ感じたことを一言、二言でいいのでつぶやいてほしいなぁ、と。
— S-Kic(キク)@ 蛙逢庵 (@s_kic) February 19, 2015
その一言、二言のフィードバックが、デブサミを動かしている皆の励みになると思っています。登壇者、スタッフ、出展企業、参加者、そして我々まとめ職人にとっても。
— S-Kic(キク)@ 蛙逢庵 (@s_kic) February 19, 2015
最近はTwitterをやっている人も減ってきているのか、以前より活発さがないなーと 感じることもありますが、リアルタイムな情報やログとしての価値は変わらないと思っています。
やっぱり講演者の方からも「ツイートしてね」やハッシュタグのアナウンスがあったり、その結果つぶやきが多くなって、まとめが複数ページに渡って充実してくると嬉しいですね。
今日、いちばん嬉しかったこと。
— S-Kic(キク)@ 蛙逢庵 (@s_kic) 2015, 2月 19
朝一のセッションを初代まとめ職人がまとめていてくれたこと。今はレポーターとしてスキルチェンジ(?)している方ですが、その気遣いがすごく嬉しかったです。
— S-Kic(キク)@ 蛙逢庵 (@s_kic) 2015, 2月 19
今回は初代まとめ職人のしんやさん(@shinyaa31)が朝一のまとめをしてくださっていたり、あとは Nao YAMAMOTO(@natsu_nanana)さんと今年も一緒にまとめ職人ができたことが嬉しかったり。
微力なサポートではありますがデブサミを盛り上げる一端として、まとめ職人は今後も続けていきたいな、と思ったのでした。