ヒーロー島 バレンタイン スペシャル 2015 with Windows女子部 に参加しました
2月末、広島のマイクロソフト中四国支店様で、.NET 勉強会 / ヒーロー島 というコミュニティとWindows女子部の合同イベントがありました。
詳細やタイムテーブルは下記URLからどうぞ。
http://connpass.com/event/11852/
私にとって初めての勉強会遠征でしたが、前日に懇親会あり、後日に宮島くいだおれツアーありの豪華なイベントで大満足でした。
ヒーロー島の皆さま、ありがとうございました！
ショートセッションもあります
ものすごく豪華な講演者の中、僭越ながら私もWindows女子部のショートセッションで少しお話させて頂きました。
テーマが「愛」ということで、当初はモーションセンサー愛について語ろうと思ったのですが、ネタが被りそうなので、今まで私が受け取った愛について語ることにしました。自称「人生史上初の大ノロケ」です。
「人生座標系」なんて大仰な言葉を使っていますが、自分らしく生きることが「原点」であれば、やさぐれたりして原点から外れた時に、原点まで戻してくれる周りからの力が「愛」なんじゃないかと思うのです。
- そのままで良いと受け入れてもらえること
- 最良の方法で相手の行動を助けること
- リフレッシュと成長の過程を許容すること
- 人生の一部を一緒に楽しんでくれること
座標がぶれる度に思い出しては、原点に戻るきっかけとなっている言葉たちのご紹介でした。 これからも「役に立つノロケ」を目指して頑張ります(？)
大人げなくてスミマセン
他の真面目なセッションレポートについてはWindows女子部のブログにまかせるとして、個人的に嬉しいことがあったので記録しておきたいと思います。
本勉強会で行われたセッション
「マイクロソフト最新技術動向 2015 ～ ジニアス・デモンストレーションズ 2015 ～」
で、ジニアス平井氏が作成した百人一首のデモによる、かるた大会が行われました。
手元のスマホやPCからAzure上に構築されたシステムにログインし、表示された札にタッチする速度を競います。
(個人的に、このデモの通信部分の設計と実装がすごく気になっています…)
最初は気軽に遊ぼうと思っていたのですが、優勝賞品が KINECT v1と、過去にジニアス氏が行ったデモのソースコードと聞いて、私の眼の色が変わりました。
「それは私のものじゃー！！絶対誰にも渡さんっっ！！！！」
…ということで、（私一人が）大人げない百人一首大会の火ぶたは切って落とされたのでした。
結果は…
ソースコード（とKINECT v1） 無事ゲットできましたー！きゃー！！
最初にジニアス氏が加点ルールを説明してくれたのが功を奏したかもしれません。
今回は回答までの時間を含む得点加算方式だったので、得点を稼ぐには、
- 正答数
- 回答までの時間
- 不正解数による減点（あれば）
が主な要素になります。
まずはお手付きをしないよう、正答数を重ねることを目標としました。これで1と3の条件を押し上げていきます。
で、次が2の回答までの時間。お手付きのペナルティがどのくらいか不明だったため、うろ覚えで取ることを避けました。不安な場合は予想される札を表示して寸止めし、下の句が読まれた瞬間に取る、で対応。
これで回答時間の平均が6.7secでした。
だいたい、上の句の後半から下の句の冒頭くらいで取っている計算になるでしょうか。
実は2位の澪さんの方が平均回答時間が早いところを見ると、まずは正答数を上げるのが効果的なようですね。
＃ かつてQMAの生徒やっててよかった…ホントww
さて、次回のWindows女子部 MotionControlグループは、いただいたKINECT v1と
ジニアス平井氏のデモを使って、みんなでトコトンまで遊びましょう！
そしてデモを動かしているソースコードも見ちゃいましょう！！
“みんなを笑顔にする魔法使いの秘密、のぞいてみませんか？”
開催は4月～5月頃を予定しています。
詳細な告知は後日、Windows女子部のFacebookグループで行いますので、よろしくお願いいたします！
